応用情報処理技術者試験、受けました。
もう三日も前の話ですが。
私もAP受けてきました。
これで三回目になりますね。
情報処理技術者試験には、ちょっと興味があった
先に、何故私がAPを受けようと思ったのかの流れを話しましょうか。
大学一年の時に、資格取ろうと思って、情報処理技術者が気になりました。
それまでに持っていたのは、何故か高校で取得した危険物取扱者乙種第四類(ガソリンとかの引火性液体の取り扱い)だけでした。
父親もソフトウェア関係で、私もPC技術やプログラミングに興味があり、サークルは電気の学科研よりゲームプログラミング部に精を出していて、部活の人も皆受けるし丁度いいかなと思っていました。
しかし、進まない勉強
それで、FEを受験することにしたんですが、あまり勉強に精が出なかったんですよね。
なので、勉強らしい勉強と言ったら、試験一週間前に午前問題の過去問を、例の過去問道場で通学中にひたすら解いただけでした。
午後も一切やってません。
正直舐めプですよね。私もそう思ってました。
取り敢えず試験受けるだけ受けようかと。
起床情報処理技術者試験を甘く見ていた
基本情報処理技術者試験は、別名「起床情報処理技術者試験」とも呼ばれています。
会場に着いてビックリしたのは、だだっ広い講堂の机に、ずらっと試験番号票が並んでいるのに、殆ど人が居なかった所です。
無駄に真面目だった私としては、試験会場に来ないという選択肢があるとは思っておらず、軽くカルチャーショックみたいな物を受けました。
噂には聞いていましたが、かなりの人が起床試験と会場到達試験で脱落するんだなと、その時初めて実感しました。
そして、試験。
過去問をしっかり解いたおかげか、午前はそこそこ余裕でした。
そして問題の午後は…
常識で解ける問題が多く、問題になりませんでした。
プログラミングをやっていたおかけで、C言語の問題を解くのに苦労しなかったのも大きかったかもしれません。
結果、一発合格。
そう言えばFE合格のお知らせが届いてましたー
— bay leaf (@missileluncher) June 4, 2017
一ヶ月で結構簡単に取れるので皆さん是非〜 pic.twitter.com/V6zADUvmXU
FEが起床情報処理技術者試験と呼ばれる理由が分かりましたね。
ただ起床試験が難しいのではなく、本試験が起床試験に比べて難易度が低かったのです。
起床情報処理技術者試験、舐めてました。
流石に痛い目を見た
この調子でAPも行けるだろうと思い、その次の試験はしっかり勉強して臨みました。
が、結論から言うと不合格。
午前問題が、最近出た新しいIT用語等が出てきて、太刀打ち出来ませんでした。
寧ろ、午後問題の方が簡単に解けた気がします。
(因みに、流石にAPはFEを通過してきた人達だけあって、きちんと会場に人がいました)
試験の結果は、午前は二問届かずで不合格、午後は採点さえされませんでした。
その後もう一度受けるも、午前で弾かれ不合格。
それで三度目の正直という事で、今回な訳です。
やる気の出ない試験勉強
今回も勉強状態はかなり悪く、色々研究室周りで忙しかったので、試験に気が付いたのが二週間前でした。
前に二度受けたとはいえ、殆ど抜け落ちていて、例の過去問道場では正答率が40%台にしかならず、全然やる気が出ませんでした。
前日は研究室で一人で勉強するも、手がつかず、帰って部活の先輩とマイクラマルチをひたすらやっていました。
正直舐めプですよね。私もそう思ってました。
取り敢えず試験受けるだけ受けようかと。
手応えはそこそこ
いつもの如く、午前は解けなさそうで解ける、そんな感じでした。
午後は、前回よりは難しかったですが、それでも解ける方でした。
後日、採点してみると、何と午前がギリギリ合格ラインに載っていました。
午後は当然と言った形で、普通に合格ラインに載っていました。
もしかしたら、ほぼノー勉でAP、取れちゃうかもです。
合否が分かったら、また記事を上げます。
蛇足
本来はマイクラマルチやVRZONEに行った話とか先にしたかったんですけど、先述の通り忙しくて記事が書けませんでした…
ブログ、難しいですね。